横浜マタイ研究会合唱団
国立音楽大学卒業。渡米し帰国後、神奈川県芸術祭「県民参加の第九」に起用された。
これを機に発足した湘南地区の合唱団の音楽監督・指揮者として迎えられ、オーケストラを伴う宗教曲を
神奈川フィルハーモニー、新日本フィルハーモニーなどと共演し、活動は関東から東北、東海地方にも広がっている。
宗教曲において、コーラスから透明なトーンを引き出し、宗教的見地からも深く追求する指導には定評がある。
1996年と2003年には傘下の合唱団を率いてロンドンでヘンデル「メサイア」を演奏し、2010年10月には
傘下の7団体300人の合唱団と日本フィルハーモニーを指揮してブラームス「ドイツ・レクイエム」を演奏した。
これまでに演奏した宗教曲は、バッハ「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」「ロ短調ミサ」、ヘンデル「メサイア」、
モーツァルト・フォーレ・ヴェルディ・カンプラ「レクイエム」、ドヴォルザーク「スターバト・マーテル」、
ブラームス「ドイツ・レクイエム」、ベートーベン「ミサ曲ハ短調」、メンデルスゾーン「エリヤ」など、
他にもオペラ、管弦楽曲、協奏曲の指揮、女声・児童合唱団の指揮、小編成のアンサンブルなど、
活動は多岐にわたっている。
桐朋学園大学音楽学部卒業。
第13回かながわ音楽コンクールにてTVKテレビ賞受賞。
第21回日本ピアノ教育連盟オーディション奨励賞受賞、並びに全国大会出場。
第13回神奈川県高文連教育長賞受賞。
2008年には、東京サンフォニエッタとモーツァルトの「2台のピアノのための協奏曲」で共演。
これまでに田辺徳子、辛島輝治、山田富士子の各氏に師事。
現在、島村楽器音楽教室ピアノ科講師。
横浜マタイ研究会合唱団では創立以来、ピアニストを務める。
代 表 谷 伊佐夫
副代表 北村 淳子
会 計 佐藤 令子
加藤 桂子
パート委員 仲田 直美
大住 正子
加藤 明彦
野々垣顕彦
会 場 加藤 明彦
北村 淳子
現在のメンバーは総勢70名。男女を問わず新メンバーを随時募集中です。